Power Macintosh

用語の解説

Power Macintoshとは

(パワーマッキントッシュ)
Power Macintoshとは、米Apple Computer社が開発したデスクトップパソコン「マッキントッシュ」(Macintosh)の新しい名称である。
以前のシリーズ「マッキントッシュ」からCPUがグレードアップして、新アーキテクチャーの「PowerPC」シリーズが採用されるに際して、Power Macintoshの名称に変更された。 マッキントッシュシリーズは、1984年から提供されているApple独自のパソコンのシリーズである。 PC/AT互換機が多く登場する中、マッキントッシュは独自のハードウエア、独自のOS「Mac OS」をもつ。 初代のモデルからグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を採用し、高いグラフィック処理が可能であったため、DTP関連のユーザーから高い支持を得た。 Power Macintoshは、初代マッキントッシュの販売から10年後の1994年に発表された。 登場したのは3機種で、それぞれ「Power Macintosh 6100」と「Power Macintosh 7100」「Power Macintosh 8100」と呼ばれた。 それ以前のモデルが採用していた、Motorola社製16ビットマイクロプロセッサである68000系のCPUに替わって、PowerPCシリーズが搭載されたことを最大の特徴とする。 最初期に搭載されていたのは「PowerPC 601」で、後に「PowerPC 604」、そして「PowerPC 750」(PowerC G3)と進化としていった。 次の「MPC7400」(PowerPC G4)からは、シリーズ名称が「Power Macintosh」から「パワーマック」(Power Mac)となっている。 2003年8月には、64ビットCPUである「Power PC 970」(Power Mac G5)を搭載したパワーマックが出荷されている。

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